三井松島HD、シュレッダー最大手の明光商会を買収

三井松島ホールディングス株式会社(福岡市中央区 / 以下、三井松島HD)は18日、国内シュレッダー業界最大手の株式会社明光商会(東京都中央区 / 以下、明光商会)を買収することを発表した。

明光商会は、国内シュレッダー業界の最大手として圧倒的なシェアを誇る業界のリーディングカンパニー。盤石な顧客基盤、日本全国をカバーする直販体制及び保守網、優れた商品開発力という3つの強みを有し、安定した業績と業界のパイオニアとしての地位を確立している。

三井松島HDは、長年にわたり石炭生産・石炭販売を中心としたエネルギー事業を展開してきたが、石炭の需要や価格、為替変動により大きく収益が左右されてきた。このため、石炭相場や為替変動等の影響を受けにくい事業分野への進出を重要課題と位置付け、2012年以降、4社の新規M&A投資を行ってきた。同社は18年11月に中期経営計画を開示しており、明光商会は同中期経営計画における第一号案件となる。

明光商会は、三井松島HDがM&Aにおいて重視している「ニッチ」「安定性」「わかりやすい」という投資軸に合致しており、三井松島HDの企業価値向上への貢献が期待できることから、今回の買収に至った。