タダノ、米Terex社のDemagブランドのクレーン事業を約236億円で買収

株式会社タダノ(香川県高松市 / 以下、タダノ)は23日、米Terex Corporation(米国コネチカット州 / 以下、Terex社)よりドイツに本拠地を置くDemagブランドのクレーン事業(以下:Demagクレーン事業)を買収するため、Terex社の子会社および関連会社8社の株式取得ならびに関連事業の譲受契約を締結することを発表した。買収総額は約215百万 USD(約236億円)。19年7月に買収完了予定。

タダノは、グループでLE(Lifting Equipment、(移動機能付)抗重力・空間作業機械)を事業領域と定め、「LE 世界No.1」を長期目標に掲げ、グローバル化に取り組んでいる。Terex社のグループブランドの一つであるDemagクレーン事業は、100年以上の歴史を有し、大型のオールテレーンクレーンやクローラクレーンで世界有数のブランドとして定評がある。

タダノは今回の買収により、新たにクローラクレーンを同社グループの商品ラインナップに加えると共に、オールテレーンクレーン事業の更なる拡充を図ることで、幅広い顧客ニーズへの対応が可能となる。これによって、グローバルでのプレゼンスを拡大し、LE 世界No.1を目指す。