RIZAPグループ、連結子会社のジャパンゲートウェイを萬楽庵に譲渡

RIZAPグループ株式会社(東京都新宿区)は25日、保有する連結子会社の株式会社ジャパンゲートウェイ(東京新宿区)の全株式を株式会社萬楽庵(愛知県名古屋市)に譲渡したことを発表した。

RIZAPグループは、美容・ヘルスケア関連事業の強化策として、2017年12月20日付で、株式会社ジャパンゲートウェイ(以下「旧ジャパンゲートウェイ」といいます。)のヘアケア・ボディケア・フェイシャルケア商品の企画販売等の事業を、RIZAPグループの子会社である株式会社 XIOが譲り受け、株式会社XIOの社名をジャパンゲートウェイに変更して事業を展開してきた。

ジャパンゲートウェイは今期、新たに開発した新商品を投入し、大規模なプロモーション活動を進めてきたが、販売実績が当初の計画を下回り、先行投資の短期的な回収の目途が立たず、19年3月期上期の営業損失の計上に繋がった。

これを受けて19年3月期下期に、不採算商品の撤退やプロモーション活動の抜本的な見直しによるジャパンゲートウェイの再建を進めつつ、RIZAPグループの事業の選択と集中の一環として、短期的な収益改善が難しいと判断したジャパンゲートウェイの売却を検討してきた。この過程において、萬楽庵からジャパンゲートウェイの買収提案を受け、萬楽庵が今後、新規展開する通販事業の美容・ヘルスケア領域においてジャパンゲートウェイとの高いシナジー効果が見込まれることから、今回の株式譲渡に至った。

RIZAPグループは引き続き、構造改革を推進し、早期の経営再建の完遂を目指す。