クラボウ、厚み計測装置メーカーの株式会社山文電気を買収

倉敷紡績株式会社(大阪市中央区 / 以下、クラボウ)の環境メカトロニクス事業部は21日、厚み計測装置メーカーの株式会社山文電気(大阪府東大阪市)を買収することを発表した。

クラボウは創立1888年、グループで約4600名の従業員を抱える東証一部上場企業。繊維製品の大手メーカーとして知られているが、化成品事業や環境メカトロニクス事業なども展開している。

株式会社山文電気は1984年に設立され、フィルム・シートの厚み計測装置の製造・販売、厚さ制御関連装置の製造・販売を手掛けている。

クラボウ環境メカトロニクス事業部は、プラスチックフィルムの厚みや金属板上のコーティング剤の塗布厚みなどを測る計測装置事業を行っており、今回の買収により、両社が保有する高い技術力と装置のラインアップなどの強みを活かした事業展開を行い、計測装置事業の業容拡大を図る。