CAMPFIRE、コミュニティウォレット「GOJO」を事業譲受

連続起業家・家入一真氏が代表を務める株式会社CAMPFIRE(東京都渋谷区)は10日、株式会社BrainCat(東京都中央区)が運営するコミュニティウォレット「Gojo(ゴジョ)」事業を事業譲受したことを発表した。

株式会社CAMPFIREは2011年に設立され、国内最大級のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を中心に様々なサービスを展開している。これまで18000件以上のプロジェクトを掲載、支援者数95万人以上、流通金額95億円と数多くの支援を実現してきた。

株式会社BrainCatは2016年に設立され、今回CAMPFIRE社に譲渡したコミュニティウォレット「Gojo」を運営してきた。「Gojo」は、スマホアプリを用いてコミュニティのメンバー同士が、お金や情報を共有できるプラットフォーム。BrainCat社が18年6月に運営を開始、流通金額は18年12月末時点で約4000万円となっていた。

CAMPFIREは今回の事業譲受により、コミュニティへの経済活動の支援、コミュニティウォレットの更なる普及、コミュニティへのレンディングを提供し、日本国内におけるフィナンシャル・インクルージョン(金融包摂)の実現を目指す。「Gojo」単体では、22年度中に流通金額累計100億円への到達を目標としている。今後、CAMPFIRE社が提供する各種サービスと併せて、CAMPFIRE経済圏の形成を進めていく。