テラドローン、豪のUAVサービス企業を買収

テラドローン株式会社(東京都渋谷区)は11日、オーストラリアのUAV(Unmanned Aerial Vehiclesの略で、日本語に訳すと無人航空機)サービス企業C4D Intel社(オーストラリア・パース)の株式51%を取得、買収することを発表。

併せて、鉱業分野、オイル&ガス等エネルギー分野のドローン活用拡大を目指す新会社Terra Drone Australiaを設立することを発表した。

今回の買収と新会社の設立によりテラドローンの海外拠点は、南アフリカ、インドネシア、イギリス、ベルギー、オランダなどに続く、10社目の海外拠点となる。

C4Dintel社は、鉱業、石油、インフラなど、産業領域に特化したオーストラリア発のUAVサービス企業。無人航空機の遠隔操作や衛星等のデータ解析が強味。テラドローンは今回の合弁により、テラドローンが所有する地下マイニング技術や、オイル&ガスのパイプ点検、モニタリング技術を用いて、オーストラリアにおける更なる事業拡大を目指す。

テラドローンは11月にも欧州のドローンサービス企業の買収を発表しており、M&Aによる海外での事業展開を加速させている。