シード向けVC「NOW」に、新生銀行や大和証券グループなどが総額約20億円を出資

シードラウンド向けベンチャーキャピタルのNOW株式会社が運営している「Founder Foundry 1号投資事業有限責任組合」は3日、新生銀行、大和証券グループ、株式会社マイネット、ユナイテッド株式会社、澤田ホールディングス株式会社、株式会社ベストワンドットコム、K&Pアセット・マネジメント合同会社の計7社から、総額約20億円の出資を受けたことを発表した。

VC「NOW」は、シリアルアントレプレナーで、エンジェル投資家としても豊富な実績を誇る家入一真氏と、多くの投資やIPO支援の実績をもつ梶谷亮介氏が18年5月に設立した、シードラウンド向けのベンチャーキャピタル。

投資対象は、インターネットの力で、居場所をつくる事業。また、それらに関連する、SNS、シェアリングエコノミー、CtoC、FinTech、AI、IoT、クラウド、AR/VR、動画領域などの事業。運営期間は10年で、募集予定金額の上限は50億円に設定している。

立ち上げから約6ヶ月の間で、既に38社のスタートアップ企業に投資を行っており、次世代を担うスタートアップ企業の創出や育成、新産業やスタートアップのエコシステムの発展のために、積極的に投資活動を行っている。

今回の出資によりVC「NOW」は、新生銀行グループとは投資活動で、大和証券グループとは投資銀行業務で、それぞれに連携を行い、スタートアップ投資に関するノウハウやネットワークと、金融機関が保有している専門的な知識やノウハウを融合することで、今後の投資活動や投資先の育成支援の強化を図り、スタートアップエコシステムの更なる発展を目指す。