電通、中国のEコマースエージェンシーShanghai EBP Internet Technology社を買収

株式会社電通(東京都港区 / 以下、電通)は17日、海外本社「電通イージス・ネットワーク」を通じて、中国のEコマースエージェンシー「Shanghai EBP Internet Technology Co. Ltd.」(中国上海市 / 以下、EBP社)の株式100%を取得することにつき、同社株主と合意したことを発表した。

2012年に設立されたEBP社は、世界最大のEコマース市場である中国において、有力なEコマースエージェンシーとして急成長を遂げてきた。現在では、アリババ等のマーケットプレイスを主としたECのコンサルティング、市場開拓戦略の策定、統合マーケティングコミュニケーションから、オンラインストアの運営、顧客体験の最適化、ブランドのデータ活用等に至るソリューションを、幅広い顧客に対して提供している。

電通は今回の買収により、同社グループのグローバルネットワーク・ブランドの1つで、デジタルパフォーマンス領域に強みを持つ「iProspect」(英国ロンドン市)の中国における事業基盤の拡大とECマーケティングに関するサービス機能の強化を目指す。EBP社のブランド呼称を「EBP, an iProspect Company」(EBP・アン・アイプロスペクト・カンパニー)へと改称し、より競争力の高いEコマース統合マーケティングサービスを提供する。