ヤンマーHD、米国の建機メーカーASV社を7070万ドルで買収

ヤンマーホールディングス株式会社(大阪市北区 / 以下、ヤンマー)は28日、スキッド・ステア・ローダー(SSL)とコンパクト・トラック・ローダー(CTL)を主力とする米国建機メーカーASV社の株式を取得する意向を発表した。ヤンマーは、ローダーの設計・製造・販売で実績のあるASV社の買収により、北米及びグローバル市場におけるヤンマーの建機事業の拡大を見込む。

ASV社は、米国ミネソタ州に総面積23万8千フィートの生産工場を持ち、北米、豪州、ニュージーランドで独立した販売網を使った事業を展開しているのに加え、他社への製品供給(OEM)やアフターセールス向けの部品販売もおこなっている。

ASV社の製品を加えたヤンマーの商品ラインアップは拡大され、競争力の強化に繋がる。本買収は、2019年の第3四半期に締結される見通しで、ASV社の100%株式取得を目指すヤンマーの買収総額は、70.7百万米ドルを予定している。