小林製薬、老舗の梅専門メーカー梅丹本舗を買収

小林製薬株式会社(大阪市中央区 / 以下、小林製薬)は14日、老舗の梅専門メーカーである株式会社梅めい丹たん本舗(和歌山県紀の川市 / 以下、梅丹本舗)の全株式を取得する株式譲渡契約を締結し、子会社化したことを発表した。

梅丹本舗は、日本人の食生活に馴染みのある「梅」を、「梅丹」「古式梅肉エキス」を主力ブランドとして長年に渡って販売してきた90年余りの業歴を持つ老舗の梅専門メーカー。

小林製薬は、ヘルスケア領域を重点領域の一角と位置づけて事業を展開しており、食品分野において、栄養補助食品の展開を中心に、食物繊維を簡単に摂取できる「イージーファイバー」ブランドや、生活習慣が気になる方の健康茶「杜仲茶」ブランドを譲り受けするなど、同分野の事業強化に取り組んでいる。

小林製薬が保有するマーケティング力・販売力・研究開発力と、梅丹本舗が保有するブランド力を融合することで、食品分野において顧客に新たな価値を提供できると判断し、梅丹本舗の全株式の取得と子会社化に至った。